川上村立かわかみ源流学園 建設物語
川上村の学校新築計画。
その建設物語をご紹介していきます。
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2020.7.28
かわかみ源流学園建設物語
物語のはじまり(1)
弊社の代表理事も務める、栗山忠昭川上村長が3選を果たし、初登庁された記事が「建設新報」に掲載されました。
「水源地の村づくり」の進化のために、
◇源流と森林の価値を高める
◇住民の暮らしと健康を守る
◇教育環境を整える
の3つの共有を掲げられています。
弊社は「源流と森林の価値を高める」役割をしっかりと担ってまいります。
記事の中では、「川上村保育園並びに義務教育学校施設整備事業」として、令和6年4月開校を目指した木造3階建新校舎について触れられています。材料には村有林の川上村産吉野杉・吉野桧がふんだんに使用されることになるようです。
この村有林と言えば・・・川上村長時代の土倉庄三郎が造林を行ったところです。
土倉翁の植えた木が、川上村の子供たちの学び舎になるというロマン溢れるお話のはじまりです。
■「川上村史 通史編」に学ぶ (30) 『樹喜王』土倉庄三郎
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